空室対策協会ワクワク広報部！
1級建築士大家の「ガースー」です。
当協会のメソッドに従い空室対策を行っています。
満室までの道のりの順番。今回は物件広告・前偏 
①空き物件の現状把握
②リフォーム：現状回復
③ペルソナ設定
④ステージング
⑤物件広告 ☜☜☜
前回はセンスや専門知識が無くても再現可能な
《ステージング》
自身の空室物件のステージング状況を記載いたしました。
今回は「物件広告」です。
【広告戦略】
私は当協会のメソッドを学ぶ前は「管理会社に完全依存！！」
の他力本願大家さんでした。「広告戦略」？AD？客付け業者？
管理会社が全部やるものだと思っていました。
賃貸物件の客付けは全て「管理会社」の仕事だと思っていました。
実際に数年前までは空室は気にならない程度でした。
空室が目立つようになり、管理会社に「早く空室を埋めてください」
と数回お願いしに行きましたが、答えはいつもほぼ同じ！！
・他の同様な物件も同じです。繁忙期になれば埋まりますよ。
・家賃を相場より下げれば埋まると思いますよ。
・AD（広告費）を3か月分くれれば何とかできるかもしれません
・敷金を無しにしましょう
・家具家電をサービスでつけましょう
皆さんもこんな経験はありませんか？
前向きな対策を考えて助けてくれるような提案は一切ありません。
管理会社の担当者さんは一人で多くの物件を管理しているので
忙しくて、努力しなくてもお客様がすぐに入居するような物件が
「大好き」なのです。
」なのです。 皆さん、近年のお部屋探しの傾向をご存じでしょうか？
入居希望者の不動産管理会社や仲介業者への店舗訪問回数が激減！
入居希望者さんは、物件のエリア、募集条件、間取り、部屋の写真
を事前にチェックして内見せずに申し込み契約する人が増加傾向。
特にコロナ禍ではその傾向に拍車が！私も2室が内見無しでした。
そしてその情報源がPCサイトから、スマホでの賃貸ポータルサイト等
での検索が急増⇒一般的に変化しています。
さて現在の私空室広告の状況を調べてみました。
大変驚いたことに、管理会社さんに数回お菓子を持って訪問しましたが
管理会社さんのホームページに私の物件は見つかりませんでした！（ショック）
SUUMOさんやHOME’Sさんでは紹介されていました。これが現実だ！！
掲載されている写真はステージング前！外壁の修繕前で汚いまま！
おすすめのポータルサイト！
・ウチコミ！大家さん https://uchicomi.com/
・ECHOES ECHOES (s-echoes.jp)
過去を振り返ると、半年の間４部屋の空室が続いていた時も管理会社に相談しても
具体的な対策を提案されず、私は不安で一杯でした。
私は誰にも相談できずに、空室の対策方法をネットでたくさん探してました。
そして、空室対策協会の現代表理事の「山岸加奈」さんに出会いコンサルティング
をお願いし、大家さんがやることを的確に指示され、実施しました。
行動を起こしてから、約5か月で空室４部屋が満室！（バンザイ）
・・・しかし！満室は続かず僅か１年で空室４部屋・・・
途方に暮れた私は空室対策協会の講座の受講を決心！
「空室対策7日間チャレンジ」「講師育成６０日間プログラム」をダブル受講！
その結果は以前お話ししましたが、
受講２日目：管理会社にて申し込みが入る→１部屋目
受講31日目：管理会社にて申し込みが入る→２部屋目
受講38日目：管理会社にて申し込みが入る→３部屋目
受講48日目：ウチコミ事務局よりメール：内見希望
受講52日目：ウチコミのお客様内覧：申込みに至らず
受講54日目：管理会社にて内覧申し込みが入る
受講55日目：管理会社にて申し込みが入る→４部屋目
※55日目にして満室大家に復活！！
皆さんも空室対策協会のメソッドを学び「満室大家さんを目指しましょう！」
以上、ガースーから大家の皆様へ！
お役に立ったら幸いです
当協会の中心的な存在の講師「みひろさん」
とても参考になりますので、ぜひご覧ください！
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