【あなたは大丈夫?やってはいけない自分の物件の検索方法】

 
こんにちは!
空室対策協会ワクワク広報部の
よっちゃん、こと、やまだです。
 
昨日は長期に渡った自主管理を終え、
新しく決まった管理会社さんと
1時間ほど打ち合わせをしました。
苦戦しているお部屋があるのですが、
諦めずに空室を埋めていこう!
と前向きな気持ちを取り戻しました。
 
空室対策のために
ポータルサイトやSNSをフル活用するのは
基本ですよね!
まずはSUUMO、アットホーム、ホームズなどの
ポータルサイトにきちんと自分の物件を
掲載してもらうこと。
 
物件が掲載されていないということは
スーパーで例えると
在庫の商品を棚に並べていないのと同じです。
 
そして物件が掲載されたあとも
安心して放置するのではなく
情報は間違っていないか
写真は最新のものが掲載されているか
しばらくして掲載が消えてしまっていないか
などを定期的にチェックします。
 
そのチェックの方法について。
 
私が空室対策を本格的に学び始めた時、
あっ!なるほど!
確かにそれやっちゃだめだ!
と思ったことがあります。
それは・・・
検索をするときに
物件名を入れて検索すること!
「新宿区 やまだハイツ」
 
これ、
物件の持ち主だからできることですよね。
お部屋探しをしている人はエリアを絞り、
間取りを絞り、
お家賃の限度額を設定して
必要な設備を選択して
検索をします。
 
その検索条件で検索したときに
自分の物件が表示されてくるか。
それが大事です!
 
なので自分の物件の掲載状況をチェックするときは
物件名で検索するのではなく、
お部屋探しをしているつもりで検索するのが良いです!
 
初めて聞いた時、なるほどなぁと思いました。
こういったちょっとしたコツの積み重ねが
満室経営への道のりに繋がっているはず。
 
私の物件も
管理会社さんがこれから掲載をしてくれます。
任せきりにするのではなく、
初心に返ってきっちり確認を続けるよう
がんばります!
 
 
 

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