【これからの時代、人間に残される仕事とは】

 
こんばんは。
空室対策協会 ワクワク広報部
一級アドバイザー、認定講師の
よしゆうです
 
今はやりのレンタルスペース運営、民泊における
先駆者の方、そのお仲間と初めてリアルでお会いし
貴重なお話を伺う機会を得ました
 
神奈川県は江の島、
しかも快晴の下
壮大な相模湾の景色をバックに
海の幸を頂きながら、
とても有意義な時間を過ごせました
 
今年は、出来る限り交友範囲を広げ
30年ものサラリーマン生活で
狭まり切った視野を
柔軟に広げる年にしたいと思っています
 
刺激、来い~
 
さて、今日のネタは
その席でも話題となりました
今、注目の最新技術AI チャットボット
『Open AI社のChat GPT』
 
試した方も少なくないと思いますが
個人的には
SiriやEcho (アレクサ)に驚いた時の
数倍以上の衝撃がありました
 
このような新しい技術が生まれると
必ず議論されるのが
便利の裏に生まれる負の側面
どうしても、ターミネータに代表される
「人間が機械に支配される日」
を想像してしまうのでしょうか
 
また、我々の世代にありがちな
「俺たちのころは、あんなもんなかった」
と言った、やっかみなんでしょうか
懐疑的、否定的な声も
聞こえるようです。
 
一方で、
大学などで使用を禁止するところが、
なんて話を聞くと
むしろ、若い世代が
こういう技術を使いこなす力、
今、養わなくていいのかな?
と心配しちゃう自分もいたりします
 
ちなみに、
私も、空室対策のポイント
ちょっと聞いてみました。
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閑散期の空室対策のポイントは以下の通りです。
① マーケティング戦略の見直し
物件の魅力をアピールするために、WebサイトやSNSなどを活用して、物件の情報を多角的に発信することが大切です。
② 室内の改善・改装
物件内を清潔に保ち、入居者が快適に過ごせるようにすることが重要です。
室内のリフォームや改装などを行い、新たな魅力をアピールすることも効果的です。
③ 契約条件の見直し
家賃や敷金、礼金の価格設定を見直すことで、入居希望者のニーズに合った価格帯を提供することが大切です。
④ イベントの開催
物件内や周辺エリアでのイベント開催など、入居者にとって魅力的なイベントを企画することで、物件のアピール度を高めることができます。
⑤ コミュニケーションの改善
入居者とのコミュニケーションを大切にし、入居者が不安な点や要望をすぐに解決できるようなサポート体制を整えることが重要です。
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これで「勝てる」のかは疑問ではありますが
なかなかいいポイントを衝いています
 
まだまだ、人間が必要なんだな
と安心するのか
黎明期なのに
ここまで来ているか
と危機感を感じるのか
人それぞれかもしれません。
 
いずれにしても、
こういった技術の進歩に直面し
考えなければならないのは
では、これからの私たちに出来ることは何だろう
私たちにしかできないことは何だろう
「産業革命」の時のように
ただ、抵抗するのではなく
変化に合わせて、受け入れていく必要が
あるのかもしれません。
 
ある記事によると
『これから人間がする仕事は、
改善、創造、交渉、しかなくなる』
とも言われています
 
再現可能な「知的労働っぽい仕事」は
真っ先に消えるそうです
大家業という貢献を
そしてビジネスを続けていくために
皆さんもまさに、改善、交渉スキルを
磨いていると思いますが
 
『創造』
 
これからも意識していきたいと思います
とりとめもないお話でしたが
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
皆さんの物件でも
一室でも多くの空室が埋まりますように。
埋まらない空室は、ない!
 
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