【確定申告から見る経営分析ー番外編ー】

こんにちは!
空室対策協会ワクワク広報部の
よっちゃんです!

 

今年も確定申告の季節がやってきました!

 

賃貸業を営んでいるあなた、
もう確定申告はお済みですか?

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私は悪い癖で
ついつい記帳を溜めてしまう傾向があり
毎年溜めたことを後悔しながら
泣く泣く申告をしています。

 

そんな確定申告は
一年の収支を確認する良い機会!

 

果たして経営は順調なのか?

 

私自身の所有物件1件と
祖父母の所有物件3件の
計4件分の不動産のレントロールを
分析してみることにしました。

 
そして気がついたこと。
それは・・・

「お金って性格でるなぁ!」

です。

 
私も祖父母も自主管理をしているため、
自分でお家賃の管理をしています。

 

さらに、
祖父母の物件には古くから
住んでいる高齢の方も多く、
現金持ち込みの割合も高いので
よりダイレクトに
お金の動きを感じられます。

 

必ず決まった日付で支払う人
時々タイミングがずれるけど
1〜2ヶ月以内に帳尻を合わせる人
一年に一回
ドカンと払ってしまう人(駐車場契約)
3ヶ月ずつまとめて払う人

そしてここからは滞納パターン!
ずるずると滞納し始め、
督促するも連絡がない人
お宅を訪問して事情を聞き
一緒に返済計画を立てて
2年がかりで追いつく人・・・

 

仕事の都合で収入が減ってしまって
やむをえず滞納せざるを得なくなり、
そんな時には必ず事前の電話連絡で
謝罪と自らの返済計画の申告。

 

そしてそれを厳守する人・・・
滞納は「悪」のイメージがありますが、
誠実な滞納もあると知りました。

 

確定申告で本来見えてくるもの、
見るべきものは収支なのですが
番外編!ということで
入居者さんの性格が見えてしまいました。

 

お金のやりとりは
生きている限り付きまとうもの。
誠実でありたいと身を引き締めました。

 

確定申告がんばるぞー!
最後までお読みくださり
ありがとうございました。

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