【広告写真のポイントとは】

ワクワク広報部の石井英彦です!
いよいよ10月、過ごしやすい
季節になってきましたね。

空の高さ、たなびく雲、心地よい風、夕暮れの移ろい・・・
秋が大好きという人は多いのでは
ないでしょうか!

私も秋が一番大好きです。
食欲の秋、とも言いますが、
ウェイトコントロールが大変

なシーズンです。

Facebookの投稿を見ていても、
食欲が刺激
されるような投稿が
多いですね。

こんなの食べたよー、なんて
また写真付きで教えて下さい!

 

さてさて、今日は物件広告の
写真のポイントを記します。

以前は、物件を何件も回って
最後の1件決める、そんな
入居契約
のプロセスだったの
ですが、最近はインターネット
上の物件広告
を見て絞り込んで
いくようになってきているのは
みなさんご存じ
だと思います。

デジタルデータ=写真
が果たす役割が大きくなって
きているのはみなさまご存じの

通りです。

 

管理会社さんにそのほとんど
部分を委ねることが多かったの

ですが、ECHOESさんや
ウチコミさんといった媒体に

よって、オーナー自ら広告掲載が
できるようになってきた昨今、

写真の出来不出来は、満室運営に
おける大切なファクターに

なってきています!

細かな写真撮影のテクニックは
別の機会に譲り、物件広告写真

で抑えるべきポイントを記します。

①企画・企画・企画

物件写真を撮るとなると、
通常
晴れた日に、現場に行って
外観を撮って
内観(お部屋/設備)を撮って
広告に載せる

こんなプロセスになりますよね。

 

間違っていません。

 

空室対策協会では、空室対策の
大きな3つの
柱として

・現状把握
・ペルソナ設定
・物件広告
と定義しています。

・現状把握
・ペルソナ設定
の検討が不十分であるなら、
当然、写真もありきたりのもの

になる可能性があります!

 

ここで申し上げたいのは、
写真を撮る前の企画が大事という

ことです。

物件の良さが伝わる写真の
ポイントとは何かを事前に
整理して
おくことが何よりも
大切であるということです。

 

管理会社さんは、何百という
物件を相手にしますので、
この
プロセスは通常省略される
と思われます。

・立地の良さが伝わる写真とは?
・物件そのものの良さが伝わる
写真とは?

・客付け会社さんに一目でアピ
ールしてもらいやすい写真とは?

・入居者メリットが一目で伝わる
写真とは?

 

現状把握、ペルソナ設定といっ
た事前の検討プロセスが勝負

を決めることになります。

 

このプロセスを踏むのと踏まない
のとでは写真に大きな差が出て
くることは明白です。

 

②光
光は、写真そのものの品質を
高める大きな要素になります。

できる限り光の多い晴れた日
、しかもお昼前後の時間帯に

撮るのがポイントです。

管理会社さんの写真の中には、
夜に撮りに行っているものも

あったりします。

光をコントロールするもの
として、カメラ側の機能(露出)

によってある程度の補正は
できるにせよ、やはり自然光が

たくさんあるお昼間の時間帯に
撮ることが大切です。

③カメラ
広角レンズで撮りましょう!
とはよく言われることですが

スマーフォンの性能が非常に
向上してきています。


もう
すでに使いこなしている
方も多くいらっしゃると思います。

わたしは2年前に広角レンズ
+一眼レフカメラを購入しました

が、インスタ投稿をしている
友人にスマートフォンの写真の

撮り方を教えてもらってから
、何十万円もかけた一眼レフ

カメラを手に取ることが少なく
なりました。。。

 

一度、広告写真を撮るためで
はなく、スマートフォンの撮影

機能を知るためにご自身の物件で、写真を撮ってみることを
お勧めします。先述の、光の
補正も意外と簡単に調整できる

ことがわかると思います。

 

今日は以上になります。

ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

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