昨夜は
(株)RealtyBank代表の川上将司さんと
(一社)空室対策協会代表理事 山岸加奈さんの共同セミナーでした。
こんにちは
空室対策協会ワクワク広報部
わきりん こと やなせわきです
山岸加奈さんからは自身の戸建の
実例をもとにした
最新の空室対策事例
川上さんからはデジタルステージング
を利用したホームステージングの効果に
ついてお話しを伺いました。
株)RealtyBank代表の川上さんは
米国の不動産業界で学ぶなかで
米国では、不動産を販売または賃貸で
募集する際には、必ずと言っていいほど
ホームステージング(リアル)か、デジタル
ステージングが行われており、
また、ホームステージングされた物件は
より早く高く売買・賃貸される
現場を目の当たりにしたそうです。
そして、日本の不動産業界がもっと
積極的にAIとテクノロジーを
活用すべきだと強く感じ
RealtyBankを創業し
日本の住宅文化に合った形の
デジタルステージングという
新しサービスを日本の
不動産業界に導入したそうです。
空室対策を勉強されている方は
すでにご存知かと思いますが
最近で物件を探している人の
50%以上は問い合わせる前に
ネットで情報収集しており
内見はその最終確認という
場合が増えています。
ポータルサイトの物件掲載写真は
顧客獲得には非常に重要な
役割があるのです。
もし素敵な写真を撮るために
実際にホームステージング
すると家具などの設置だけでも
多くの手間、時間、コスト
がかかりますが
デジタルステージングなら
スマホひとつでも
ステージングから写真まで
できてしまうとか
実際のデジタルステージング事例も
いくつか見せていただきましたが
本当にリアルにしか見えない
精度にびっくりしました
ただし
素敵な写真をご用意しても
どうしても決まらない物件が
あるそうで…
それは
実際に内見したら
イメージダウンしてしまう物件
実際の物件は空室の為
掃除をしていなかったり
原状回復前だったり
写真イメージより狭い印象を
与えてしまったり…という
場合です
せっかく内覧していただいた
お客様をがっかりさせないためにも
大家さんがきちんと
リアルの現場を把握することは
かかせませんね。
これからは
バーチャル&リアル
のハイブリッドで
未来の入居者様の心をがっちり
掴みましょう!
(株)RealtyBankのデジタルステージングは
・手軽にスマホで完結
・圧倒的に早く、圧倒的に安い
・ハイクオリティな画質と編集技術
ぜひ一度お試しください!
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デジタルステージング
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