こんばんは。
空室対策協会 ワクワク広報部
一級アドバイザー、認定講師の
よしゆうです
昨日、今月3室目の退去がありました
この物件を購入した当時の空室の一つで
初めて弊社名義で賃貸契約をした方が
ご結婚のため転居となりました
当時は、おっかなびっくりで
管理会社さんのいいなりで家賃設定、
閑散期直前といわれてADも積んで、、
今回は、退去前からしっかり準備
家賃12%アップで募集中です
但し、紹介のブーストのため、
ADは積み増しで参ります
ありがたいことに
とてもキレイにお使いいただき、
簡単な「清掃」とステージングで
募集できそうです
もう一つの都下物件でも
11%アップで募集中
さらなるブーストのため、
週末に協会の講師仲間と
ステージング会です
仲間とワイワイしながら
仕事ができる
こんな幸せなことは
ありません
辛く苦しい空室も
ワクワクしながら
ポジティブな感情で取り組んで
しっかり福を呼び寄せたいですね
さて、私は昨年9月に退職し
不動産とレンタルスペース経営を中心に
仕事の軸をシフトしました
「FI=経済的自立」
とまでは言い切れませんが
いわゆるFIRE像に近い
毎日を過ごしています
ふと思うのですが、
あれ?
サラリーマン辞めたら
もうちょっと「ヒマ」に
なるんじゃなかったの?
モーレツサラリーマン時代に
あこがれていた?
夢のグータラ生活
最初の数日だけでしたね
そうなんです
FIREを目指している皆さん
本当の意味でのFIRE
狭い意味での「経済的な自立」を伴わない限り
サラリーマン辞めても
決して「ヒマ」にはなりません
あくまでも不動産賃貸は
事業ですし
いくら自由が利くといっても
社外ステークホルダーの
都合や意向に合わせる必要性は
それほど大きく変わりません。
むしろ、以前だったら
上司や部下、他部門など
誰かがやってくれていた業務
今じゃ、自分以外
誰もやってくれないし![💦](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t60/2/16/1f4a6.png)
![💦](https://static.xx.fbcdn.net/images/emoji.php/v9/t60/2/16/1f4a6.png)
但し、同じような仕事や業務であっても
勤め人時代と大きく異なるのは
その作業や結果の意義や意味だと思います
言ってみれば
サラリーマンの時は
「やらなきゃいけないこと」
で忙しかった
でも今は、
「やりたいこと」で忙しい
もう少し正確に表現するなら
自分が「やっておきたい」、
「やっておいた方が良い」と
思うことで忙しい
主体性の違いですね
これって
賃貸業においても
本業においても
今からでも出来ることですね
さて、皆さんの物件の
空室対策は
ご自身のやりたいことに
なっていますでしょうか?
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
皆さんの物件でも
一室でも多くの空室が埋まりますように。
埋まらない空室は、ない!
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