【オーナーさんと現地ヒアリング】

いつもお読みくださりありがとうございます!
『大家さんの空室の悩みをなくす!』
3代目女系大家で
空室対策コンサルタントの
玉井 みひろ です。

先日、香川県高松市の物件の
オーナーさんと現地ヒアリングに行ってきました!

6ヶ月以上空室が続いていて
この繁忙期に必ず満室にしたい、と
オーナーさんも固く決心しています。
実践した空室対策のPDCAは
続けているものの、反響が少なく、
ここで管理会社変更の検討も含めて
再度、現地ヒアリングをすることにしたのです。

結果はひとこと、
やっぱり現地に行ってよかった、
です。

オーナーさんは今までも
現地に足を運んではいたし、
マメにLINEで管理会社の担当さんと
連絡も取るようにしていました。

でも、現地で話を伺ってみると
実際の客付方法をどうやっているのか、
そして効果がほんとうに出ているのか、
他の客付業者へちゃんと周知されているのか?
いまの「現実」がしっかりと見えて、
課題がはっきりしました!!

さらには、そのエリアにはそのエリアごとの、
特徴や業者さん同士の関係性などもあります。
管理会社と繋がりが深い業者はどこか、
このエリアで客付に積極的な業者はどこか、
得意としている入居者も
業者さんごとに違います。

 

こういったことは
現地ヒアリングでしか絶対にわかりません!
エリアのほんとうの特徴を知ったうえで
いま反響がない理由を掴み、
解決する方法を見つけて実践しなければ
空室はうまらないのです。
今回まずわかったことは
管理会社さんとの客付への温度差。

 

決してお仕事をしていないわけではないけれど、
オーナーさんの満室にしたい!という
思いに応えている内容では
残念ながらありませんでした。

 

私たちが聞きたいことは
エリア的に難しい、とか、
こんな設備があれば、とか、
もっとフリーレントつけませんか、とか、
そんなことではないのです。

だって、今どうにもならないことを
言っていても仕方がない!
どんなお客様なら興味を持ってくれるのか、
どんなことが反響のフックになるのか、
いまできることは何か、
そのヒントを探しにきたんだから。

そんながっかりすることもあったけど、
朝から夕方まで業者さんにヒアリングをして
たくさんのヒントを得ることができて
まだまだ改善できることがわかりました!

次は実践あるのみです!

もうすぐ繁忙期も終わっちゃうし、
早く空室をうめたい、
何かやらなくては!と
考動することはとても大事です。
でも、ヒアリングをせずに
思いついた空室対策を
行き当たりばったりで実行しても
空室は決してうまりません。

いま、あなたの物件で
ほんとうに内見に繋がる空室対策とは何か、
を導き出すには
実際にお客さまと接し、
そのエリアの動きを肌で感じている
管理会社や仲介業者からの
ヒアリングに一番のヒントがあります。

ヒアリングをして
いまのあなたの物件が空室であることの
本質と原因を分析をやらずに
あなたのお客さまを決めることはできません。

自分だけで判断せず、
周りの方にヒアリングしてみることが大事なのです。

いま、空室があることも
なぜうまらないのか、
何からやればいいのか、
一人で悩まないでくださいね。

ほんとうに今の
自己流の空室対策のやり方でいいのか
一度考えてみましょう。
もうすぐ3月も半ば、
この繁忙期に確実に空室をうめて
満室になるためには
あなたの物件の具体的なToDoを
明確にしましょう。
空室をうめたい思いは同じ!

オンライン60分無料空室対策個別相談会に
お越しくださいね。

▼▼▼空室対策個別相談会に申込む▼▼▼
https://manshitsu-daisuki.com/consultation2022/

いつも私もあなたに勇気を与えて
ベストな空室対策の答えを
見つけてもらえるように
全力で頑張ります。

330441779_905691394006118_2019217536715775851_n.jpg

タイトルとURLをコピーしました