【満室経営したい人が 言ってはいけない NGワードがある?】

満室経営したい人が
言ってはいけない
NGワードがある?

こんばんは
空室対策協会ワクワク広報部
よしだゆういち(よしゆう)です。

先日、異業種の経営者が集まる情報交換会で
たまたま浴室リフォームを手掛ける方と
名刺交換の機会を頂き
劣化した浴槽を全交換するのではなく
リメイクすることで
10万円程度からの予算で
十分キレイに復活できる

そんなお話を伺いました

 

ユニットバスの場合、
浴槽の破損汚損のみであっても
ユニット全体を交換する必要がある
という固定観念がありましたが、
実はリメイクで対応可能な
事例も多いと聞き
これは、原状回復費用が
相当抑えられるのでは
と、長期間入居者の退去連絡への恐怖が
少しだけ少なくなりました。

 

このように
思い込みや決めつけで
選択肢の邪魔をしてしまっているのは
私だけでしょうか

可能な限り
多くの方の声や情報に耳を傾け
常に知識のアップデートを
続けていきたいものです

 

お風呂のリメイク
ご興味のある方は
「アイガモ隊リフォーム」で
検索してみてください

 

さて、このところ
異業種の経営者と話す機会が増え
不動産やレンタルスペース運営、
その他の職務経験に関連し、
ご相談を頂くことや
他の方に相談されているシーンを
目にすることが増えてきました

 

多くの成功している、
或いは成功に向かっている経営者は
質問の意図が明確で、
回答がしやすいものが多いのですが
時に、曖昧で答えにくい質問を
受けることもあります

 

ある時、雑談の中で
「私もアパート一棟持ってるんですが
結局、満室経営って
どうしたらいいんですか」
という直球質問を頂きました

 

「結局、どうしたらいいの?」

 

様々な場面で、
つい聞きたくなりますよね

 

ただ、これはっきり言って
成功を阻むNGワードだそうです

 

主体性がなく、
成功しても失敗しても
誰かのせいにしてしまう
リスクが高く、
結果がどうあれ
納得も学びも得られにくい
残念な姿勢の表れだとか

特に日本人は、小学校から
正答が一つだけしかない、
そういう教育を受けてきているので
色々言われてるけど
結局どれが「正解」なの?

というような質問になりがちです

 

しかしながら、
現実社会では
正解は決して一つではなく
ましてや、目指したいゴールですら
人それぞれですから
いきなりそう聞かれても
答えに窮します

逆にサクサクと回答できるとしたら
そのアドバイス、
信用しても良いか不安ですね

 

空室対策も同様です

当協会でも
フィーリングリフォームや
ステージングが
有名ではありますが、
あくまでもそれは
最後の仕上げのテクニック

まずは「現状把握」と
「ペルソナ設定」
あってこその「仕上げ」

 

いきなりステージングしたから
埋まるというわけではありません。

 

オーナーがどのように成功したくて
そこに、どのような障壁があるか
機会があるか
しっかり把握して戦略立てなければ
満室経営は難しいのでは
ないでしょうか

 

結局
「家賃下げたらいいんじゃないですか?」
という意地悪な回答は飲み込んで
「賃貸事業は経営だという意識からですよ」
と回答しておきました。

 

これはこれで意地悪だったかな
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

皆さんの物件でも
一室でも多くの空室が埋まりますように。
埋まらない空室は、ない!
#空室対策協会
#空室対策
#不動産投資
#賃貸経営
#繁忙期
#主体性を持つ
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