【○○するだけ!満室なのに問い合わせ殺到?!】

みなさんこんにちは!
空室対策協会ワクワク広報部のよっちゃんです。

2023年、
コロナしばりもようやくゆるくなり
待ちに待った繁忙期到来。
私は自分の所有物件だけでなく、
自宅近くの祖父母所有物件の管理手伝いもしています。

その物件は、ここ数年、
途中少し退去があるものの
すぐに埋めることができて
満室経営が続いています。

私はそれまで
この物件が1年以上の空室や滞納など
トラブルを抱えていることをしっていましたが、
どうして良いかもわからずほったらかし状態でした。

その後、
自分の物件で空室が埋まらないことをきっかけに
空室対策協会のメソッドを学んで
ある程度自信がついた時、
「もしかしたら空室埋められるかもしれないから
やってみてもいい?」と言って
祖父母の空室撲滅にチャレンジしました。

 

その物件は築35年ほどの鉄骨3階建てアパート。
2DKの畳のお部屋です。
ちょうどその時空いていたのが1室だったのですが、
お付き合いのある仲介業者さんからは
「あと1万円以上値下げしないとうまらないですよ。」

「最近はこういうアパートは難しいです」
などと少し高圧的に
後ろ向きのコメントばかり言われるということで
祖父母ががっかりしているのを知っていました。

 

さて、そんな手強そうな物件にまず何をしたか。
インターネットで調べられる範囲の
「現状把握」をしたあと
すぐに仲介さんの話を聞きに駅前3社をまわりました。

 

まだまだ慣れないので
何を聞くか、メソッドに基づき
リストアップして挑みました。

そこでわかったことは
うちの物件、認知されてない!
ということでした。

 

インターネットにはそこの社名で
掲載しているにもかかわらず、
挨拶に行っても「あぁ、あのアパートね!」
とならなかったのです。

そこで改めて説明。
「現地キーもあるし、立地も悪くないです!」
とお部屋を宣伝。

「もうこれで私の頭にこの物件、インプットされました!今日から頑張らせていただきます!」
といってくださるところもありました。

 

すると、さくっと2週間ほどで
値下げもせずに満室になったのでした。
必ずしも100%の必勝法というわけではないですが
こんなことが原因のこともあるのです。

 

しかも不思議なことに
満室中の今も時々数社から
「〇〇アパート、空室や、空室予定はありませんか?」
と確認が入ります。

 

認知されるって、こういうことなんだ!
と実感します。

 

決して新築ピカピカ、設備も最新!
というわけではなく
むしろその逆で
清潔感は意識しているけれど
築年数相応の雰囲気がにじみでているのに…。

 

繁忙期もまだ半ば!
空室がある方は
こんな小さなステップでも大丈夫。
あきらめずに
何か行動してみてくださいね!

次の視野が広がるはずです。
一緒に頑張りましょう!

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