3代目女系大家で
空室対策協会 認定コンサルタント
玉井 みひろ です。
新・成人おめでとうございます!
ご家族でお祝いの方もいらしたのでは?
皆さんはこの連休はいかがお過ごしでしたか~?
この連休中も
繁忙期に本気で空室をうめたい!
満室にしたい!という大家さんと
個別相談会でお話しています。
空室対策で大切なこととして
私は機会損失を
必ず金額の数字で把握してください、
とお伝えしています。
たとえば、家賃4万円の部屋が3室、3ヶ月
空室が続いていたら、
4万×3室×3ヶ月=36万、です。
ここにさらに
ADやフリーレントなどの客付費用、
リフォーム費用、などが
プラスされてくるわけですが、、、
数字で機会損失を見える化することが
大切な理由は、
いったい家賃の何ヶ月分で回収できるのか、
その価値があるかどうかを判断するためです。
たとえばリフォームの費用。
和室を洋室にして間取りを変更することで
20万円かかる場合があるとします。
ではこの部屋の家賃が4万円だったら、
リフォーム費用を回収するのに
単純に5ヶ月かかりますね。
でも、もしリフォームすることで
4.5万円に家賃が上げられるとしたら?
それとも家賃は上げられないのか?
はたまた、もしDIYでリフォームをするとして
3ヶ月かかるとしたら?
費用は抑えられるけど
3ヶ月は募集がストップしちゃう…。
でもDIYの貴重な経験が対価になる、
という捉え方もあるわけです。
つまり、機会損失は数字で、金額で、
把握することは必ず必要だけれど、
どの空室対策を優先してやるべきか、は
物件によっても、
オーナーさんの軸によっても
それぞれの正解は変わるのです。
だからこそ、再現性の高い
「空室がうまる3つの仕組み」を
それぞれの物件、オーナーさんの状況に
しっかりと落とし込んでから
ベストな空室対策を見つけること、
そして
何がいま優先してやるべき対策かを判断できる
「自分の軸」が持てるようになること、
それこそが変化成長のキモだと私は考えています。
空室をうめてあげる、のではなく、
空室のうめ方を確実に身につけてもらう。
魚を釣ってはあげません。
でも魚の釣り方は真剣に、絶対に伝える。
私が空室をうめたいオーナーさんの
サポートをするときの「軸」でもあります。
自ら考動できる大家さんと
考動しない大家さんと、
どんどんと差がついていく時代です。
2023年繁忙期に
空室をうめて絶対に満室大家になりたい、
という方のために
新春無料60分個別相談会の日程を追加しています。
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この2023年のスタートに
本気で取り組みたい大家さんに
有益なヒントをお渡しできるように
お待ちしています!
私もあなたに勇気を与えて
ベストな空室対策の答えを
見つけてもらえるよ うに
全力で頑張ります。