【その空室対策に「お客様」は、いるのか?】

みなさん、おはようございます。
空室対策協会わくわく広報部 
石井英彦です。

 

空を見上げるときれいな青空が
広がり、
夕暮れ時はなんとも
言えない美しい光景の日が

多くなってきていますよね。

 

大阪は、肌寒かったり、
暑かったりと気温差があり

体調管理に気を使う日が続いて
います。

 

なんとなく咳をする人が
増えているようにも

感じる今日この頃です。
よく休息をとられ、ご自愛くださ
い!!

 

さて、私が不動産の仕事を
するようになって

いつも感じさせられているのが

「お客様そっちのけ」

の不動産業界の雰囲気です。

 

空室対策という前提では、
入居者がお客様に

なるわけですが、どうしても
お部屋という商品が出発点に
なっていると感じることが
ほとんどです。

 

例えば、

・「お部屋」の募集条件を
どうするか

・「お部屋」のどこをリフォーム
するか

・「お部屋」の見栄えする写真   etc.

 

どれも重要な要素であることに
間違いないし、

それらをどうするかは、
実務として大切な
ポイントです。

 

さらには、
自己資金+融資資金で、
賃料収入を
リターンとして
得ていく
賃貸経営の投資としての
側面から見た時に

一刻もはやく空室を埋めるため
の行動
をとろうとするのは
理にかなっています。

 

そこにはお客様、という視点が
欠如しがち
になる土壌があるの
は否めないです。

 

しかしながら、
この空室のお部屋を
選んでくれる
たった一人のお客様=ペルソナ
があることも抜き差しならない
事実ですね!

・何かの仕事を持っていて

・何かの趣味を持っていて

・好きな食べ物があって  etc.

といった血の通った
入居者像=ペルソナがある
商品づくりと

それがない商品づくりとでは
違ったものに

なると思わずにいられません。

 

同様に、物件広告においても
お客様起点の広告と
それがない広告とでは、
作り込まれるものが変わって
くるのでは
ないでしょうか。

 

やはり、どの商売でも
普遍的な原理=お客様
を出発点とした、
空室対策をしていきたく、
簡単にまとめてみました。

 

さていよいよ、本日、
10月22日、新宿NSビル

▲▲▲“大家さんフェスタ”▲▲▲
https://owners-style.net/s/festa/

が開催されます。

空室対策協会の仲間である
カイロス住宅サービスの
なるしまひさしさん

も出展しております。

ブースも準備が整った、と
報告がありました!

ぜひブースまでお越しください!
ここまで読んでくださって
ありがとうございました。

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