【賃貸不動産業界のトピック2選】

みなさん、
おはようございます!
こんにちは!
こんばんは!空室対策協会 
ワクワク広報部の石井英彦です。

 

今日は、2つ、
賃貸不動産オーナー向けの

話題を2つ共有いたします!

 

1つ目
「賃貸住宅の住環境向上
セミナー2022」

新しい国家資格となった
「賃貸不動産経営管理士」
を主管団体である

公益財団法人日本賃貸住宅
管理協会(日管協)が

主催し、国交省が後援している
セミナーの開催です。

昨年施行された
「賃貸住宅の管理業務等の
適正化に
関する法律」を
メイントピックとして

9月24日から11月29日まで
各都道府県別にリアル&WEB
(一部都道府県はリアルのみ)

で開催されます。

大阪でのセミナーは
1 オーナーならば押さえておきたい、業界の最新動向と未来
 ~信頼できる賃貸管理業者の選び方~

2どうなる!今後の賃貸不動産市況
 ~オーナー様がこれからに備えるために~

以上のようなお題になります。

 

各都道府県別の開催になりますので、セミナーのお題については、
ホームページを

ご確認ください!https://www.jpm.jp/seminar/

 

2つ目
「高齢者向け見守りサービス、1年で2倍伸長も。低価格化で導入」

全国賃貸旧宅新聞 2022年9月19日
https://www.zenchin.com/news/content-597.php

孤独死を理由として、賃貸住宅への入居をNG
とする大家さんが多い一方で、
さまざまなサービスが

充実してきています。(保険など)
団塊の世代の高齢者が、後期高齢者(75歳以上)
となるなか、賃貸住宅市場の中
でも無視できない
セグメントです。

 

背景としては、
「宅地建物取引業者による
人の死の告知に関する
ガイドライン」の影響があり、その必要性を
管理会社さんが感じてきている
こともあるようです。

費用自体も利用しやすい価格帯
になってきている
こともあり、
利用が進んできているようです。

賃貸不動産オーナーとしては
、管理会社さんと
連携しながら、
このようなサービスを利用する
ことで

不安に思っていたことが
解決できるとするなら

「高齢者の住まいの確保」
という社会課題にも

貢献できる、よい機会となります。

 

まずはこのようなサービスが
あるということを

知っておくことで、難しいと
思っていた高齢者

の入居促進=空室対策をする
ことができます。

写真は
「東京ガス」様の提供する
見守り、「まもROOM」です。

本日は以上になります。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!

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