みなさんこんにちは!
空室対策協会ワクワク広報部の
よっちゃんです。
昨日ポストの確認を忘れたら、
たまたま色々な書類が届く
タイミングだったようで
ポストがパンパン!
やっと書類の整理が終わりました。
そしてその中に届いていたのが
「やぬじぬ 2023年1月号」
えっ?!1月号?!?!
もうそんな時期なのですね!
その「家主と地主」の中で
気になる記事がありました。
それは、
「データから見える賃貸住宅市場」
という記事だったのですが、
なんと、在留外国人の数が
2022年6月末時点で、
過去10年で最多となっている
というのです!
その前に最多だったのは
2019年12月末時点。
当然、そこからはコロナ禍で
在留外国人は一気に減少しました。
普段あまり新聞などを読んで
いない私の個人的な感覚と
しては、そろそろコロナ対策も
緩和されて、だんだん外国人も
戻ってくるのかな〜
とのんびり捉えていましたが、
すでに6月の時点で過去10年の
最多を上回っていたとは!
今年の6月末時点での在留外国
人数は約296万人。
前年の約276万人から
約20万人も増えているようです。
国籍別に見ると、
中国が最も多い約74万人、
次いでベトナムが約48万人、
韓国が約41万人となっている
ようでした。
この数字は賃貸需要としても
見逃せないですね。
留学生であれば日本語学校、
働く世帯であれば各地の工場
近辺など、
賃貸需要がありそうです。
外国人は少しハードルが高い
イメージが
あるかもしれませんが
チャレンジして受け入れることも
大家としての立派な社会貢献!
また、国土交通省も
大家さん、賃貸経営者向けに
外国人の受け入れガイドを
出したりもしています。
https://www.mlit.go.jp/jutaku…/house/content/001394553.pdf
ぜひこの機会に新たな選択肢
として検討されてみてはいかが
でしょうか。
やはり数字が示す社会動向は
重要ですね!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
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