空室対策協会 認定アドバイザーの
宮下 みひろ です。
もうすぐ4月がスタート。
ここにきて外国人が日本へ
入国する際の
コロナ対策の変化を
少しずつ感じています。
観光を除く、外国人の新規入国が
3月から緩和されます。
https://www3.nhk.or.jp/…/restrict…/detail/detail_35.html
変更の中でも
賃貸需要にも影響が考えられるのが
外国人留学生の1日あたりの
受け入れ人数の増加。
1日3,500人から5,000人と、
微々たる増加かもしれませんが
日本への留学を希望しながらも
待機を余儀なくされている外国人は
最大40万人と言われています。
留学生が戻ってくるとなれば
単身用の物件で
コロナ前にも留学生が
住んでいたり、
また家賃設定がニーズに合えば
取り込むことができるでしょう。
たとえば都市部の狭小単身物件
では繁忙期でも、家賃を下げても
簡単にはうまらない現実が
あります。
留学生がターゲットであれば
いますぐに仕込みとダンドリを
始めましょう!
具体策をこっそり、
少しだけ教えちゃいますね。
1)コロナ以前に留学生を
客付してくれた業者に連絡する。
2)留学生向けの語学学校などの
動きを把握する
3)入居中の留学生からの
紹介キャンペーンをやる
留学生が戻り始めてからの
考動では遅い!
繁忙期も終わってしまう…
このまましばらくうまらいのでは…
諦めて動きを止めてしまうのか、
空室対策の仕込みを
どんどん始めていくのか、
この1歩が満室にできるか
どうかの分かれ道です!
問題点を見つけて
そこを解決する具体策を決めて
考動していきましょう。
いまこそ、
仕込みとダンドリが大事ですよ!空#室対策協会 #空室対策